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┃★┃ なぜ、このチャートで天井・底値がわかるようになるのか?!
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ストキャスティクスの独自な使い方で天井・底値を判断!
ストキャスティクス自体は、古典的なありふれた指標ですが、通常の使い方ではなく
10本前後の重ね表示にすると、かなり直感的に、視覚的に理屈抜きに転換点がわかり易くなります。
視覚的に捉えた特徴から言うと他の古典的指標で、ダマシも多い、MACDやRSI等と比較して
ストキャスティクスには、 相場の転換点において、短期線と長期線が折り返し点で必ず規則的に
交差する、つまり、
ボトムから上向きに上がる時に、短期線が長期線を上抜く、という特徴があります。
ストキャスティクスのパラメーターを独自に変えながら10種類前後とって複数本の重ね書きをした
とします。すると、明確な上昇、下降の相場の転換点では、非常に整然と、ちょうどメビウスの輪
(メビウスの帯) のように複数本の束が密集して下限、或いは上限に収斂した形で転換を示します。
天底チャートは、その名前の通り、天底を捉えるチャートというのが基本概念です。
それ故に、ストキャスティクス線のどのような形状が、天底の判断基準(≒白矢印サイン)
となり得るのかを3つのパターン(具体例)を挙げながら説明します。
パターン1 − 白ラインのみが、上限(下限)に接する 又は、 ほぼ接する。
この場合は、白とピンク3本が他の中長期線より大きく乖離している場合のみ。
白矢印のサインが点灯しない場合も多い。
また、白ラインが上・下限に接した後、逆に大きく反転する場合も多い。
パターン2 − 上限(下限)で、白ラインが、ピンクと交差する。
ピンクの1本目、ピンクの1,2本目の接点、ピンクの1〜3本の接点等さまざま)
パターン3 − 大きな上昇・下落相場で上限(下限)で、ピンク3本が密集し、緑と接する(交差する)。
これらの下限から上限、上限から下限への複数線の拡散と収斂の動きを見ていれば、相場は今上げ波動の 何合目ぐらいにいるか、下げ波動の何合目ぐらいにいるかを概ね推測できるわけです。
<天底チャート 開発エピソード>
・相場の天底をズバリ捉えるインジケーター
“FX相場の天底をズバリ捉える”という大胆なキャッチフレーズで話題を集めている
『天底チャーートMT4』。
移動平均線をはじめ複数のラインがチャート画面を彩るなど、相場の方向を視覚的に表すとして
評価の高いインジケーターだ。
今回はその開発者であるtensokoこと小林氏を直撃。また、小林氏はレンタルサーバー事業を
行っている会社の代表という異色な肩書をもつ人物。
はたして、どのような経緯でインジケーターが開発、販売されることになったのか。
・ビギナーズラックすら味わえず
小林氏が相場の世界に足を踏み入れたのは2005年。最初は株に興味をもったからなのだという。
「たしか2005年の5月あたりから12月まで、日経平均が上げっぱなしだったんですよ。
それで興味をもって、その年の12月くらいから株を始めたんです。
ところが、翌年の1月に“ライブドアショック”がありまして、
ビギナーズラックすら味わえずにどん底に落とされました(笑)」
いきなりマーケットの手荒い歓迎を受けた小林氏。まさに、天井から底まで落とされたというわけだ。
「初心者も初心者でしたから、当時はチャートの基本すらわかっていませんでした。
そこから、本などを購入して勉強をしはじめたんです。また、当時は個別株をやっていたので、
ファンダメンタル分析などもやっていたんですが、先物や為替、外部要因などに影響されることが多く、
何度も歯がゆい思いをしていましたね」
・225先物でテクニカルに絞る
独学で株式を学んでいた小林氏だが、当時はファンダメンタルでは説明のつかない値動きに
何度も悩まされた。そこで戦略を大きく変えることになる。
「個別株をいくら研究してもムダだと思い、225のチャートをとことん分析してやろうと思ったんです。
最初は移動平均線から始まって、一般的な5日、25日、75日とか基本的な数値でやっていたんですが、
ふと、そんな数値は誰が決めたんだ?と疑問に思って、自分なりにベストなパラメーターを探し始めたんです。」
・重ねることで見えた天井と底
そうした研究をしていくうちに小林氏はあることに気が付く。
「線を重ねていくうちに1本ではわからなかった、天井と底が見えるようになってきたんです。
そして、移動平均線でそうしたことがわかるなら、それを利用して作られた指標なども機能するはず
と思い、同じように個別のテクニカル指標を試していったんです」
・進化し続ける天底チャート
そうして、2012年に完成したのが初代天底チャート。
正式タイトルは『天底が一目でわかるテクニカル指標の使い方』で、
マネクス証券のマネックストレーダー専用のインジケーターだった。
「当時の私のメインツールがマネックストレーダーだったんです。
マネックストレーダーのいいところは、移動平均線などインジケーターを複数重ねられるところで、
こうしたカスタマイズができるツールは株ではあまりなかったんです。もちろん、最初は自分用に作ったんですが、なかなかいいモノができたと思ったので販売することにしたんです。」
その後、第2弾ではインジケーターが追加され、さらにマネックストレーダーに加えMT4でも使えるようになった。そして、最新作の3作目は売買サイン機能が付きMT4専用の『天底チャートMT4』としてリリースされているというわけだ。
「リリース後もずっと各指標の研究をしたり、パラメーターをいじったりしていましたから、バージョンアップしているんです。
それに、こうしたインジケーターというのは完成はないと思うんです。ただ完璧ではないが、8割、9割に近づける努力は続けていきたいと思っています。もう、ライフワークですね!」
終わりがないことは理解しながら、なおも進化を模索する。
小林氏のこうした姿勢もこの『天底チャート』の人気の秘密なのかもしれない。
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