前回記事でも書きましたが、相場は夜につくられます(相場は夜動く)。
昨晩はその好例です。
日中ザラ場のみのチャートと夜間を含めた全日チャートを見比べると
一目瞭然です。
(日中チャート 15分足)
(全日チャート 15分足)
※指標ラインの密集点が天底・転換点を示します。
指標の見方
相場は夜に動きますので、日中チャートのみ見ますとその部分は
丸々ギャップアップ(窓)となります。
昔であれば、そのまま窓となって、如何ともしがたく、一番おいしいところ
をもっていかれたということになるのでしょうが(今でも夜間取引をして
いない方、日中チャートのみでトレードされている人にとっては変わらず
窓なのかもしれませんが)、実際はその間も取引がおこなわれているの
ですから、一番おいしいところがトレード可能なのです。
今は夜間取引も午前3時までありますので、そこまでは殆どの人は
やっていないまでも、NYダウ開始から1〜2時間程度の一番動きやすい
時間は十分対応できるのではないでしょうか。
出来高も今は、日中に対し、遜色ないレベルまできていますし、
何より、平均値幅は、日中より夜間の方が大きいわけですので
夜間取引がもっと重要視されても良いのではないでしょうか。
昨晩はその好例です。
日中ザラ場のみのチャートと夜間を含めた全日チャートを見比べると
一目瞭然です。
(日中チャート 15分足)

(全日チャート 15分足)


相場は夜に動きますので、日中チャートのみ見ますとその部分は
丸々ギャップアップ(窓)となります。
昔であれば、そのまま窓となって、如何ともしがたく、一番おいしいところ
をもっていかれたということになるのでしょうが(今でも夜間取引をして
いない方、日中チャートのみでトレードされている人にとっては変わらず
窓なのかもしれませんが)、実際はその間も取引がおこなわれているの
ですから、一番おいしいところがトレード可能なのです。
今は夜間取引も午前3時までありますので、そこまでは殆どの人は
やっていないまでも、NYダウ開始から1〜2時間程度の一番動きやすい
時間は十分対応できるのではないでしょうか。
出来高も今は、日中に対し、遜色ないレベルまできていますし、
何より、平均値幅は、日中より夜間の方が大きいわけですので
夜間取引がもっと重要視されても良いのではないでしょうか。
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