当ブログで紹介しております
『株価の天底と転換点が一目でわかるテクニカル指標』では、
「買建」と「売建」を交互に繰り返すことで上昇相場・下落相場に
関係なく、利益を最大限に伸ばす手法を前提としています(当ブログの
過去記事参照)。
その意味で、手法として非常に共感でき、当ブログとしても推奨できる
株トレード手法を本日は紹介させて頂きます。
それは、うねり取り と呼ばれる手法です。
うねり取りとは、相場のうねり(=上下動)に沿って、下図のように
分割売買を繰り返し、買いと売りの建玉の保有割合を
変動させていくことによって、相場の大きな流れ・うねりから利益を
得ていく投資手法のことをいいます



【相場師朗】 7step株式投資メソッドでは、
本物のプロトレーダーの技法・考え方・テクニックを
7つのstepで身につける事ができます。
相場先生のトレード手法は、この『うねり取り』と言われる技法です。
これはもともと、江戸時代の米相場師が用いていた技法です。
そしてその勝率の高さから
江戸、明治、大正、昭和、平成と語り継がれてきた技法でもあります。
・林輝太郎氏
・立花義正氏
・石井久氏(独眼竜の異名を持つ元立花証券社長)
などの著名な大相場師たちがこの技法を使っていました。
株式相場には、年に約3・4回の暴落がありますが、
多くのトレーダーがその暴落によって、
それまで積み上げた利益を一気に吹き飛ばしてしまいます。
しかし、相場先生の『うねり取り』を学ぶことで、
その暴落が絶好のエントリーポイントに変わります。
(林輝太郎氏も「うねり取り」という本を出されておりますが
すこし難解で技術として身につけるには難しいところがあります。)
この【相場師朗】 7step株式投資メソッドでは、
30年もの間、株式にどっぷり浸かったプロトレーダーならではの視点と、
元アナウンサーの軽快な語り口で、分かりやすく解説しています。
そしてこの技法は主に日足での解説になりますが、
自分の性格に合わせ、スイング、デイトレ、長期投資にも有効です。
『株価の天底と転換点が一目でわかるテクニカル指標』のチャートを
使えば、【相場師朗】 7step株式投資メソッドとも相性がよく、
相乗効果もバツグンです。
◆「株」で生活したい!確かな「トレード技術」を身に付けたい
⇒ 【相場師朗】 7step株式投資メソッド
▼ラジオNIKKEI:相場師朗の株塾(毎週火曜日16:00〜)
相場師朗さんが、ラジオNIKKEIに登場!
独自のトレード手法である「うねり取り」など、トレーダーに役立つ情報を
お送りします。
上記ラジオNIKKEIのサイトより過去収録の録画放送もご覧いただけます。
▼7step株式投資メソッド:YouTube説明動画「全4話」
「第1話」、「第2話」、「第3話」、「第4話」

